外反母趾は様々な症状を引き起こす原因となります| 多様な使い方ができるひだまり整骨院を運営 | 多様な使い方ができるひだまり整骨院を運営

足の指を反らせた時に足の甲に浮かび上がる筋(腱)の延長線上に親指がある状態が本来の足の理想の形となります。痛みがなかったり、くの字に曲がった変形がなくても上記の理想の形になっていなければ、外反母趾の可能性があります。歩けるようになり、大人になるにつれて靴や靴下を履いている時間も長くなります。すると、靴や靴下で足の指がまとまった状態になり、指１本１本を動かすことが少なくなっていくことで外反母趾や内反小趾、偏平足などの原因となってしまうのです。

くの字に変形してしまったもので、靴などが当たり痛みを人の足には３つのアーチがあり、歩いたり走ったり、運動する際の衝撃を吸収するために重要な役割を果たしています。外反母趾や内反小趾、偏平足になると、そのアーチが崩してしまいます。アーチが崩れ、衝撃を吸収できなくなると、足首や膝、股関節などに衝撃が伝わり、関節痛を起こしたり、足の筋肉がうまく使えないことにより身体全体のバランスが崩れてゆがみや慢性的な肩こり、腰痛を引き起こすこともあります。

サポーターなどではなく、テーピングを使って矯正をしていきます。その為、サポーターのようにサイズが合わない、矯正力が強すぎる・弱いといったことがなくそれぞれの変形や足の状態に合わせて矯正をすることができます